kaboTYA’s diary

日記系です

メモ

私はこの約20年間で、彼女はいたことがないが沢山の友達ならいると思っている。

 

 

 

 

そしてその友人から聞く面白い話も格別だ。

 

 

 

 

ところで皆さんは友人とどんな会話をするだろうか?

 

 

 

 

 

世間話だろうか、共通の趣味の話だろうか、はたまた「あの雲すごい形だなあ」と雲の話で盛り上がれる方も中にはいるかもしれない。

 

 

 

 

え?雲の話なんてしたことがない??

 

 

 

 

 

嘘、まじで?!

 

 

 

 

そんなことはさておき、私がなぜこんな記事を書いているかというと、私が今まで聞いてきた様々なジャンルのお話を書き込みたいと思ったからである。

 

 

 

 

 

まあ、何をブログに書こうか困ったからなんだけど・・・てか、5記事目で困るって何!?

 

 

 

 

 

そんなにたくさんの友人の話を覚えているのかだって????

 

 

 

 

 

覚えてないよ!!!!!!!!!

 

 

 

 

だから最近また聞き込み始めました笑

 

 

 

 

今回はそんなお話の中から一つだけ紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

雷って怖くないですか?

 

 

 

一瞬にして眼球を照らし、瞳孔と威厳を一気に縮ませてしまう恐ろしいものです。

 

 

 

 

私、雷はどうしても怖いなあと思ってしまうんです。

 

 

 

 

あの時はそう、土砂降りの雨の日でした。

 

 

 

 

 

私はメモを取らないとどうしても勉強や仕事ができない人なので、どんな時も肌身離さずメモ帳を持つ人でした。

 

 

 

 

 

というかメモ帳を愛していました。

 

 

 

 

 

あの紙質、持ちやすさ、書き心地、全てが私の心にズキュキュウンでした。

 

 

 

 

 

食事はもちろん、寝るときも一緒です。

 

 

 

 

 

同じような方いませんか?

 

 

 

 

ちょうどあの時もメモ帳には大事なことがたくさん書いてありました。

 

 

 

 

 

いつものようにメモ帳に見とれながら歩いていると、前方から来た車の水しぶきが私にかかってしまったではありませんか。

 

 

 

 

 

メモ帳に見とれてしまっていた私も悪かったのですが、あの水しぶきは正直、虎杖悠仁なみの身体能力がなければ避けれないほどすさまじかったのを覚えています。

 

 

 

 

そして私の危惧していたことがあの日突然起こってしまったのです。

 

 

 

 

メモ帳が濡れてしまったんです!!!

 

 

 

 

 

すぐに中身を確認しました。

 

 

 

 

中身はもう・・・目も当てられないほどになってしまっていて・・・

 

 

 

 

事実を受け入れたくなかった私は必至に涙をこらえて書き残っている部分を探しました。

 

 

 

 

残り少ないメモ帳にはこのように残っていました。

 

 

 

 

「あ・・・む・・・き・・・も・・・」

 

 

 

 

これはきっと、私に「愛してる」と伝えたに違いありません。

 

 

 

 

 

これを知った時の私は何度も何度も枕を濡らす改め、メモ帳を濡らしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

その濡れたメモ帳には何が書いてあったのかわからなかったので何もすることができず、上司から何度も何度も雷を落とされました。

 

 

 

 

ああ、やっぱり雷って怖い・・・

 

 

 

 

 

ということがあったので今では防水メモ帳を使っております。

 

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めもたしめもたし

 

 

 

 

ということで本当に不思議な友人なのですが、とても面白い人です。

 

 

 

皆さんもここまでとは言いませんが新生活でぜひメモ帳を使ってください。